Program
オープニングプログラム『現実の別の姿/別の現実の姿』
更新情報
本日のオープニングプログラム『現実の別の姿/別の現実の姿』は予定通り実施いたします。
出演者と公演概要を更新いたしました。
「秋の隕石」の幕開けを謳うパフォーマンス。小説家・YouTuber・振付家が書くそれぞれの異なる世界が、パフォーマーたちによって池袋の劇場前広場で〈現実〉となり、交錯する。
舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」のオープニングを飾るのは、この新作野外パフォーマンスです。岡田利規のコンセプトを受け、市川沙央、ダ・ヴィンチ・恐山、手塚夏子の3名がテキストを執筆しました。
小説家の市川沙央は、自身と同じく筋疾患をもつ主人公を描いた『ハンチバック』で2023年に芥川賞を受賞し、記者会見で読書バリアフリーを訴えたことでも注目を浴びました。ライターでYouTuberそして小説家のダ・ヴィンチ・恐山は、常に仮面をつけた姿でインターネット上と物理的な空間の両方に出没し、独特のユーモアとギクシャクした振る舞いが人気を集めています。国内外で活躍する振付家である手塚夏子は、自身の家庭内での様子を撮影した数秒の映像を執拗に観察して記述し、振付に用いた『プライベートトレース』などの作品で知られています。
三者三様のテキストから生まれる三つの世界。会場に集められたパフォーマーにはいずれかのテキストが与えられていますが、観客にはそれがどれかはっきりとはわかりません。パフォーマーはテキストをそれぞれの方法で引き受けることを通じて、テキストに振り付けられます。互いに異なる現実のなかで過ごし、観客もまたそれに立ち会うという複数の現実が、夕暮れの池袋西口公園で交錯します。
◎鑑賞の手引き
・開演時刻になり次第、パフォーマンスが始まります。
観客席はありません。移動しながら 、あるいは立ち止まってご覧ください。
パフォーマーに手を触れないでください。
・パフォーマーは3種のインストラクション(事前に書かれた指示)のいずれかを耳から聴きながら行動しています。
パフォーマンス中は、会場で公開されるURLからアクセスできるYouTubeにおいて、同じ音声を聴くことができます(この動画には字幕も付いています)。お聴きになりたい場合は 、スマートフォン等の動画視聴のできる機器、およびイヤフォンを使用されることをお勧めします。
園内では無料公衆無線LAN「TOSHIMA Free Wi-Fi」が利用可能です。
豊島区公式ホームページ|https://www.city.toshima.lg.jp/020/wi-fi/top.html
・公園内に配架されている『「秋の隕石」コンセプトブック「文脈たちの宴」』にも、インストラクションの文章が掲載されています。
・音声を聴かずに/インストラクションを読まずに鑑賞することもできます。
[注意事項]
ウェルカムエリア:安全に立ち止まりたい人のために確保されているエリアが、ステージ向かって右手(東京芸術劇場側)にあります。
撮影:パフォーマンス中も写真・動画の撮影は可能です。SNS等で公開する場合は、他のお客様の映り込みがないようご配慮ください。
スタッフ:スタッフはメロン色(薄い緑色)の「秋の隕石」Tシャツを着ています。お困りのことがあれば話しかけてください。
日程(会期)
2025年10月01日(水)〜10月01日(水)
日時・開演時間・補足
10月1日(水)17:30~
本日のオープニングプログラム『現実の別の姿/別の現実の姿』は予定通り実施いたします。
会場
GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉
上演時間 : 40分
上演言語 : 日本語
字幕言語 : 日本語・英語
チケット情報
チケット詳細情報を見る
注意事項
※荒天中止、小雨決行
※開演の2時間30分前に開催情報を公式WEBサイト、SNSで告知します。
※ご来場前に必ずプログラムの注意事項と最新情報をご確認ください。
入場無料・予約不要
アクセシビリティ
アクセシビリティ詳細を見る
・盲導犬、介助犬、聴導犬を伴ってご来館、及びご鑑賞いただけます。
・車いす席がございます。ご案内できるスペースに限りがあるため、東京舞台芸術祭実行委員会事務局(accessibility@autumnmeteorite.jp、03-6812-1663)へお問い合わせください。
託児
託児サービス
・東京芸術劇場内の一時託児をご利用いただけます。
※生後3ヵ月~小学校入学前までのお子様対象
※有料・定員制・要事前予約(公演日の1週間前まで)
※ご予約受付・お問合せ:株式会社明日香
電話:0120-165-115(平日9:00-17:00)
フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S11738210/
託児型ワークショップ「こどもあそびシアター」
・託児型ワークショップをご利用いただけます。
※4歳―小学生までのお子様対象/有料・定員制/こどものアート体験支援型託児
※各公演時間に合わせて実施予定
その他補足事項
・ご不安なこと、わからないことがあれば、メールか電話でお気軽にご連絡ください。
メール:accessibility@autumnmeteorite.jp
電話:03-6812-1663
電話できる時間:11:00~17:00(土日祝及び東京芸術劇場休館日を除く)
- 体の不自由な方
- お子さま連れの方
プロフィール

©Kikuko Usuyama
コンセプト:岡田利規
演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。
2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞受賞。同作での2007年クンステン・フェスティバル・デザール(ブリュッセル)参加以降、国内外の90都市以上で新作を旺盛に上演し続けている。2015年日韓キャストによる『God Bless Baseball』、2018年ウティット・へーマムーン原作・タイキャストによる『プラータナー:憑依のポートレート』(第27回読売演劇大賞・選考委員特別賞受賞)、2023年ウィーン芸術週間委嘱作品『リビングルームのメタモルフォーシス』など、国際共同制作作品も多数。2016年以降、ドイツ語圏公立劇場のレパートリー作品の作・演出も継続的に務め、2020年『掃除機』及び2022年『ドーナ(ッ)ツ』でベルリン演劇祭に選出。
2022年、『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(第72回読売文学賞・戯曲・シナリオ賞及び第25回鶴屋南北賞受賞)および歌劇『夕鶴』の演出に対して、第29回 読売演劇大賞 優秀演出家賞を受賞。 小説家としては、2007年に『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を刊行、第2回大江健三郎賞受賞。2022年に『ブロッコリー・レボリューション』で第35回三島由紀夫賞および第64回熊日文学賞を受賞。

©深野未季(文藝春秋)
インストラクション:市川沙央
作家。1979年生まれ。『ハンチバック』『オフィーリア23号』

インストラクション:ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)
東京都出身。小説家・Webライター・YouTuber。株式会社バーグハンバーグバーグ所属。主な小説作品に『止まりだしたら走らない』や『名称未設定ファイル』、エッセイに『キリンに雷が落ちてどうする』などがある。記事メディア「オモコロ」のライター兼編集者として活動するほか、YouTube「オモコロチャンネル」のメンバーとしても活動。
インストラクション・構成:手塚夏子
ダンサー/振付家。横浜生まれ。1996 年より、マイムからダンスへと移行しつつ既成のテクニックではないスタイルの試行錯誤をテーマに活動を続ける。2001 年より自身の体を観察する『私的解剖実験シリーズ』始動。同年、私的な実験の小さな成果が『私的解剖実験 -2』に結晶。体の観察から関わりの観察を経て、社会、世界で起きる様々なことを観察するべく実験的な試みを行う。2013年、関東から福岡県へ活動拠点を移行。2018年10月にKyoto Experimentにて『点にダイブする』を上演。2018年4月から2021年6月までベルリンでダンス活動をしていたが、現在は福岡を中心に活動している。
出演者・スタッフプロフィール

構成:横田僚平
言葉と身体をつかって演劇を集団創作する「オフィスマウンテン」に所属。市民劇や演技学校に通ったあと小劇場の舞台に出演して俳優活動を継続中。モノローグの芝居と素舞台の上演に出ることが多い。

DJ:okadada
DJ/producer。全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、ネットレーベル「maltine records」や「bandcamp」で楽曲をリリース。過去には「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」「ナイトメロウ」といった不定期なレギュラーパーティーに参加。
大小、上下、老若、場所、種別を問わず国内野外フェスから地下のパーティーまで出演、遊び、類例の無い幅広い活動で各所に存在、評価を確立する。その他、各種コンピレーションやアーティストへの楽曲提供、Remix、趣味のポッドキャスト、執筆、読書、散歩など様々に活動中。
コンセプト:岡田利規
インストラクション:市川沙央、ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)、手塚夏子
構成:手塚夏子、横田僚平
DJ:okadada
出演:青柳 潤、生実 慧、岩田奈津季、女屋理音、串尾一輝、佐藤 駿、芝崎健太、高杉征司、瀧腰教寛、中川友香、西山真来、波多野比奈、浜⽥誠太郎、堀越理子、まぼろしパンダポイポイ
照明:吉本有輝子、吉田一弥
音響:株式会社ジョイサウンドプロモーション
衣裳:横田僚平
舞台監督:筒井昭善
翻訳(インストラクション):ロバート・ツェツシェ
デザイン(鑑賞の手引き):小池俊起
宣伝写真:西澤諭志
記録写真:山口梓沙
記録映像:稲田禎洋
ドローン空撮:宮澤 響(COG WORKS)
ドラマトゥルグ:羽鳥嘉郎(秋の隕石)
制作進行:大野洋子(ACC)
制作:根本晴美(秋の隕石)、半澤裕彦(秋の隕石)
主催:東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流))|独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
メディアパートナー:Tokyo Art Beat

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その他
同時開催
池袋まち歩きツアーを予定しております。詳細はこちら
お問い合わせ
東京舞台芸術祭実行委員会事務局
TEL:03-6812-1663 (土日祝及び東京芸術劇場休館日を除く11:00~17:00)