Program
捩子ぴじん+YCAM『せいせいのせんせい』
2026年の秋の隕石は子どもとAIといっしょに開幕!
〈人間〉という存在ってなんだろう?を考える、AIロボットとの学び合い
劇場で、ロボットせんせいに人間のことをおしえる先生になりませんか?
AIは急速に私たちの日常へ入り込み、暮らし方やコミュニケーションのあり方までをも変えている。人類の発した言葉などの集合体であるテクノロジー。そんな〈かれら〉と、人間はどう向き合えばよいのか。わたしたちの日常にすでにはっきり存在しているこの問いは、今後ますますその複雑さを増していく。そして、この社会の未来を担う子どもたちは、これからの人生の長い時間のなかで、大人たち以上にこの難題と取り組んでいくことを課されている。
ダンサー・振付家の捩子ぴじんと山口情報芸術センター[YCAM]のコラボレーションで制作したパフォーマンス作品。小学4年生以上の子どもから参加できる。捩子はかつて「大駱駝艦」に在籍し、ダンサーとしてのキャリアをスタート。現在は声と体の動きが影響し合いながら生まれる身体を扱う作品を手がけている。本作では演出・構成を担当し、AIとロボット、そして人間が「生成」を通じてともに学ぶ授業を描きだす。
教室のように並ぶ机の上のロボットには「いつでも話しかけてOK」。観客がロボットの〈せんせい〉と「海の水ってどんな味?」「ドキドキするってどんな感じ?」といったやりとりを交わすと、学習し続けたロボットはやがて授業を〈せいせい〉し、その場はAIどうしのコミュニケーションの渦となる――。わたしたちは、そこにどのように立ち会うことができるだろうか。
日程(会期)
2026年10月09日(金)〜10月12日(月・祝)
日時・開演時間・補足
10月9日(金)16:10集合、16:30開演★
10月10日(土)10:40集合、11:00開演★○/17:40集合、18:00開演★○
10月11日(日)10:40集合、11:00開演★■/14:40集合、15:00開演★■
10月12日(月・祝)10:40集合、11:00開演★
*集合時間に遅れると入場できない可能性があります。
★=全公演、終演後、体験を振り返る約60分間の哲学対話を行います。ぜひご参加ください。
◯=聞こえない・聞こえにくい方のための「リアルタイム字幕」を実施いたします。(要予約)
■=英語通訳者によるサポートを実施いたします。(要予約)
会場
東京芸術劇場 シアターウエスト
開場時間等に関する補足 : 集合時間までに受付へお越しください。
上演時間 : 約65分
上演言語 : 日本語
チケット情報
チケット詳細情報を見る
販売期間
芸劇メンバーズWEB先着先行:2026年8月1日(土) 10:00~ 8月7日(金) 23:59
一般発売:2026年8月8日(土) 10:00~
プレイガイド
【東京芸術劇場ボックスオフィス】
窓口
・休館日を除く10:00~19:00
電話
0570-010-296
・休館日を除く10:00~19:00
・国際電話および一部のIP電話・及びプリペイド式の携帯電話などからはご利用いただけません。
WEB
https://www.geigeki.jp/t/
・24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
【チケットぴあ】
WEB(https://w.pia.jp/t/geigeki/)
Pコード:543-519
注意事項
・未就学児入場不可。対象年齢:小学校4年生以上〜大人
・お子さまのみでのご参加も可能です。
・当日は公演の様子を撮影させていただく可能性がございます。撮影された写真や映像は、記録や広報目的などの用途として使用させていただきます。
・年齢割引チケットは東京芸術劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い(枚数限定・公演当日要証明書)。
・一般料金のチケットで年齢割引の対象者様が入場されても差額の返金はできません。また、年齢割引のチケットで一般の方がご入場される際は、公演当日に受付で差額のお支払をお願いいたします。
・障害者手帳・ミライロIDをお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳細は、ボックスオフィス、または公式WEBサイト(ウェルカム体制(=来場サポートのこと))にてご確認ください(要事前申込)。
・車いすでご鑑賞を希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、ご購入前にボックスオフィス(0570-010-296)へお問合せください。
・やむを得ぬ事情により、記載内容・公演情報等に変更が生じる場合がございます。
・営利目的でのチケットの予約・購入・転売は、固くお断りします。
・公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。
・ご来場前に必ず公式WEBサイト内の最新情報をご確認ください。
【全席自由(入場整理番号付・税込)】
一般:5,000円
U15:2,500円
障害者割引:一般料金から10%引き
アクセシビリティ
アクセシビリティ詳細を見る
見えない・見えにくい方
・同伴者の方と一緒にお楽しみいただけるプログラムです。
聞こえない・聞こえにくい方
・聞こえない・聞こえにくい方のための「リアルタイム字幕」を実施いたします。(要予約)
実施日:①2026年10月10日(土)11:00
②2026年10月10日(土)18:00
詳細・お申込みはこちら
・手話通訳ができるスタッフがいます。
・終演後に行う「哲学対話」には、手話通訳・文字通訳が入ります。
体の不自由な方
車いすでのご鑑賞をご希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、ご購入前に東京芸術劇場ボックスオフィス(0570-010-296)へお問合せください。
鑑賞にご不安のある方
・盲導犬、介助犬、聴導犬を伴ってご鑑賞いただけます。
・イヤーマフをお貸出しいたします。
お子さま連れの方
・お子さまがお1人でも参加できるプログラムです。
※本プログラムのお子さまの入場は、小学校4年生以上が対象です。
・東京芸術劇場内の一時託児をご利用いただけます。
※生後3ヵ月~小学校入学前までのお子様対象
※有料・定員制・要事前予約(公演日の1週間前まで)
※ご予約受付・お問合せ:株式会社明日香
電話:0120-165-115(平日9:00-17:00)
フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S11738210/
・こどもあそびシアター
※4歳~小学生までのお子様対象/有料・定員制/こどものアート体験支援型託児
※各公演時間に合わせて実施予定
その他補足事項
その他、ご不安なことがございましたら、下記までお問合せください。
電話:03-6812-1663(土日祝・東京芸術劇場休館日を除く11:00~17:00)
お問合せフォームはこちら
- 車いす席
- 子どもが楽しめる公演
- 託児(芸劇・こどもあそびシアター)
- バリアフリー日本語字幕(ポータブル字幕)
プロフィール

撮影:脇田友
演出・構成・出演:捩子ぴじん/Pijin Neji
ダンサー・振付家、neji&co.主宰。2004年まで、舞踏家・麿赤兒が率いる「大駱駝艦」に所属。その後、自身の作品づくりを始め、声や体の動きが影響を与え合いながら変化する身体のあり方に注目した作品を発表している。
2011年、横浜ダンスコレクションEX審査員賞、フェスティバル/トーキョー公募プログラムF/Tアワード受賞。2016年、Our Masters土方巽「異言/glossolalia」キュレーター。2024年、穴迫信一×捩子ぴじんwithテンテンコ『スタンドバイミー』共同演出、2020〜2023年、neji&co.『コロナリポート』三部作など。

企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]
山口情報芸術センター[YCAM](Yamaguchi Center for Arts and Media) 通称「YCAM(ワイカム)」は、山口県山口市にあるアートセンターです。
2003年の開館以来、研究開発チームYCAM InterLabを中心に、アーティストとのコラボレーションを通じて、同時代のテクノロジーを活用した作品の制作・発表を行ってきました。展覧会や公演をはじめ、映画上映やワークショップなどの多様なプログラムを展開するとともに、作品制作で培われた知識や技術を生かし、子ども向けのメディアリテラシー教育など、市民や学校と連携した事業にも取り組んでいます。
出演者・スタッフプロフィール

原作:斧田小夜/Sayo Onoda
作家、ソフトウェアエンジニア、写真家。
2019年、『飲鴆止渇』で第十回創元SF短編賞優秀賞受賞、2021年同作でデビュー。著書に『ギークに銃はいらない』『では人類、ごきげんよう』など。アンソロジー寄稿多数。
2016年以降”The washing machine ate the socks”(邦題:『だってせんたっきさんがくつしたたべちゃったんだもん』)が”Insignia 2020:Best Asian Speculative Fiction”に掲載されたほか、"Lo sbadiglio di 4,6 miliardi di anni"(邦題:『46億年のあくび』)が翻訳されるなど海外へも活動の幅を広げている。

サウンド:荒木優光/Masamitsu Araki
アーティスト・音楽家・サウンドデザイナー。1981年山形県生まれ、京都を拠点に活動。
音楽を基軸に「聴くこと」の創造性をユーモラスに探り、独自の解釈で音場空間を構築。シアターピースやインスタレーション、パフォーマンス、音源など多様な形で作品を発表。
近年の上演作品に『ノー・ボンチ(ファストリサーチスクラッピング)』(2025)、『空き地のTT』(2024)、『サウンドトラックフォーミッドナイト屯』(2021)、個展に「ダンスしないか?」(2022)など。音楽グループNEW MANUKEでも活動。
演出・構成・出演:捩子ぴじん
原作:斧田小夜
脚本:捩子ぴじん、斧田小夜、YCAM
サウンド:荒木優光
演出助手:今村達紀
テクニカルディレクション:時里充*
プロダクションマネジメント:太田遥月*
AIシステム構築:中上淳二*
対話生成設計:斧田小夜、捩子ぴじん
ロボット
機構設計・開発:板倉勇人*、宮下恵太*
システム設計・開発:安藤充人、宮下恵太*
デザイン:時里充*、板倉勇人*、高原歩美*
音響デザイン・オペレーション:中上淳二*、安藤充人*
照明デザイン:髙原文江*
映像技術:板倉勇人*、時里充*
舞台機構:太田遥月*、津田三朗*
衣裳:藤谷香子
スライド制作:高原歩美*
パブリックプログラム:山岡大地*、大場美葵*、阿部七海*
リーガルアドバイス:CITY LIGHTS LAW(水野祐、片山直)
企画・制作:竹下暁子*、秋山きらら*
監修:会田大也*
*YCAMスタッフ
共同開発:YCAM InterLab
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]
<東京公演>
エージェント:山岡大地*、大場美葵*、阿部七海*
AIシステム構築・オペレーション:小林篤矢
上演システムディレクション:浪川洪作
システムオペレーション:三浦陽平、松浦知也
ロボットオペレーション:宮下恵太*
音響オペレーション:中上淳二
照明チーフ/オペレート:山下恵美(RYU)
ステージハンド:秋山きらら*
舞台監督:佐藤幸美(株式会社ステージワークURAK)
*2026年度YCAMスタッフ
後援:山口市

<初演>
ロボット制御システムオペレーション:中上淳二*
ロボットオペレーション:宮下恵太*
舞台監督:佐藤幸美(株式会社ステージワークURAK)、太田遥月*
テクニカルサポート:やの舞台美術
照明オペレーション:矢野郁子(やの舞台美術)
哲学対話研修:永井玲衣
編集:伊藤ガビン
グラフィックデザイン:いすたえこ
イラストレーション:fancomi
ドキュメンテーション:渡邉朋也*
記録撮影:塩見浩介、谷康弘、守屋友樹、渡邉朋也*
制作補助:岡田理絵、森國真帆
*2025年度YCAMスタッフ
主催:公益財団法人山口市文化振興財団
後援:山口市、山口市教育委員会
助成:文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)
制作協力:認定NPO法人こどもステーション山口


全てみる
その他
12月以降、山口市内小中学校での巡回公演実施予定
お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)